2006/8/8


いつもは二人の前を歩いています

ダハブ19日目。昨日は徹夜でシナイ山に登った為に昼間は殆ど寝て過ごしてしまいました。当然の様に僕とヨンヒはいつまで経っても眠る事が出来ず、異様なくらい蒸し暑かった夜を部屋の前にイスを並べて過ごしていました。この宿の住民達もみんな外で寝ており、見上げると満天の星空。そして僕はコンバンバーと、言いながらやって来たジミーに明後日チェックアウトする事を伝えました。

本当にどうしようも無い事しかしていませんが、アッという間に3週間も住んでいたこの宿を僕はかなり気に入っていました。ジミーは一見、ダメなヤツだけど、実はちゃんと仕事をしているし、何と言っても奇麗なのがいい。もう少しいろよ!と、寂しがるジミーにこの宿は本当に最高だと伝えると満足げに頷いていました。そして「何がいいか分かるか?」と、尋ねるジミーと僕は、同時に「イージーなのがいい」と答え、手のひらを合わせました。

ベリーグッド。

そんな訳で今日はまたもや変な時間に起きてしまい、夜にちゃんと寝られるのか心配です。やった事と言えば遊びにやって来たタクミ君とバックギャモンをやってから、思いっきり海に飛び込んだくらい。シナイ山登山を終えた事でさすがにこの町に思い残す事も無くなってきました。明日は予定通りの移動日。結局、日記もリサーチも何にもやっていないけど、ここに居てはいつまでも変われないと分かったので確実に動こうと思います。

ようやく長い長い沈没の終わりが見えました。