2006/6/10


思ったより都会です

奇麗な石橋と廃墟の町、モスタルからバスで5時間、ボスニア・ヘルツェコビナの首都、サラエウ゛ォにやって来ました。

民族紛争の際に最も激しい戦闘が行われていたサラエウ゛ォ。しかし昨日のモスタルとは違い、街にはその悲惨さを伝える傷跡は殆ど残っておらず、モスタルであの無惨な光景を見た後の僕はちょっと拍子抜けしてしまいました。


旧市街、バシチャルシア

ただこの街はそんな事は抜きにしても何だかいい感じの所です。元々、多民族、多宗教が入り交じるサラエウ゛ォにはバシチャルシアと呼ばれる旧市街があり、その古い街並の中にイスラム教、カトリック、東方正教会、ユダヤ教の宗教施設が混在しています。通りを歩く人々はオシャレな若者達に加え、顔を隠したイスラム教徒の女性や、髭もじゃのユダヤ人まで様々。僕が今まで通過して来たヨーロッパの街とは明らかに雰囲気が違います。こんな所までやってくる日本人旅行者はさすがに少なく、僕は完全に浮いていますが、西ヨーロッパや近隣諸国からくる観光客はとても多く、街はとても賑やかです。

今日は夕方から雨が振り出し殆ど外に出る事が出来ませんでしたが、サラエボでの滞在は二日間。明日はゆっくり一日かけてこの街を歩いてみようと思います。

それにしても女の子が滅茶苦茶可愛い…