2006/5/18


明日の夜かぁ〜

なんちゃんてパリライフも残す所あと2日!

と言っても、気付けば三週間近くもパリにいたので、今回はそれ程焦りを感じていません。この先のリサーチもある程度終わっているし、あとはホームページの更新や買い出しなど僅かにやり残した事を終わらせればいいだけとなりました。

来た頃はあんなに不安だらけだったのに彼女や大竹君、ミカちゃんのおかげで随分と気持ちが楽になりました。それから最近の日記を読んで下さったたくさんの方からも励ましのメールや掲示板への書き込みを頂き本当に感謝します。僕は色々な人に支えられ、迷惑をかけ、心配をかけながら旅をしている事をまた改めて実感しました。

後は自分の足で旅を進めるのみ!

ここ何日かで、ようやくその状態まで気持ちを持っていく事が出来ました。今は新しい旅の始まりにとてもワクワクしています。

と、前フリは長くなりましたが、今日はパリ美術館巡りの最後を締めくくろうと一昨日、5年ぶりにオープンした「オランジェリー美術館」へ行ってきました。

本当は他にも行ってみたい美術館が何カ所かあったのですが、予算の関係上、あと1つだけという事でミカちゃんに相談してこの美術館を選びました。モネの名作「睡蓮」(僕もあまりよく分かっていません)を始め、印象派と呼ばれる画家達の作品が数多く展示されているそうです。そして、なんと言っても5年ぶりの再オープン。まさに締めくくりにふさわしいオマケ付き。あまりアートが分からない僕ですが、このタイミングでパリにいる事は何かの運命だと思い行ってみる事にしました。


天気も良く、気分は上々

しかし、美術館のある公園の中に入ってみてビックリ!!そこにはとんでもない行列が出来ていました。取りあえず最後尾に並んでみたのですが、どこに美術館があるのかも分からないくらい列が長く、やっぱり明日の朝イチで来る事にしました。こんな状態なら中はもっと凄い事になっているだろうし、他にやれる事はたくさんある。それに今日はいつに無いくらいの良い天気。今日と明日の予定をひっくり返せばいいだけの話なので、あっさりと気持ちを切り替え、美術館を後にしました。


まさに長蛇列

そんな訳で、続いてやって来たのは先日、ボルドー行きのチケットを買ったモンパルナス駅。ここで、どうせ買わなければならないなら早い方がいいと、ボルドーからスペインのマドリッドへ向う電車のチケットを買いました。


明後日はコレに乗るのかぁ〜

実は昨夜、インターネットを使って飛行機のチケットを買いました。これはスペインのバルセロナからイタリアのローマに向うチケット。ヨーロッパでは飛行機を使った方が移動費がかからないと色々な人から聞いていたのですが、僕は出来ればバスでの移動にこだわりたいと考えていました。しかし、昨日この区間を走るバスの値段を調べてみると何と200ユーロ(28000円)近くする事が分かりました。一方、飛行機の値段を調べてみると、驚きの14ユーロ(2000円)!みんなが言っていた意味がようやく分かり、速攻でこのチケットをゲットしました。フライトは5月31日。

という訳で、パリを出てから1週間ちょっとでバルセロナまで行かなくてはならないので、ボルドーで1泊、マドリッドで2泊、残りはバルセロナで過ごし、ガウディーを見ながらイタリアから先の旅行計画を立てる事にしました。スペインに1週間というのは勿体無いのかも知れませんが、どこの国に行ってもその程度しか滞在出来ないくらい僕の懐事情は厳しくなっているので、ここからは6月末〜7月始めのエジプト到着を目指して猛ダッシュします。その分パリを思いっきり満喫したし、おかげで体調もバッチリ。もちろん無理は禁物ですが、1ヶ月以上も移動型の旅をしていなかったので、これからの旅は僕自身とても楽しみにしています。


早くアジアに行きたい…

切符を買った後は日曜日に大竹君達行った、パリ13にある中華街に食料の買い出しに行ってきました。自炊用の調味料やふりかけなど「コレさえあれば取りあえず何とかなる」というモノを幾つか買い、帰りがけに再びあの店で「フォー」を食べて家に戻りました。

これでやるべき事は殆ど終了。

明日の朝イチでオランジェリー美術館へ行ったら、20日間に及んだ僕のパリ旅行が終わります。

明日も晴れるといいな。