2006/5/15


masatoシェフ作、ただのトマトと目玉焼き

週明け月曜日。いよいよ僕のなんちゃってパリライフも残り一週間を切りました。出発は今週の土曜日。早朝の電車に乗って次の目的地、ボルドーへ向うので金曜日までにやるべき事を片付けて、万全の状態で久しぶりの一人旅を始めたいと思っています。

よーし早起きするぞ!!

と、昨夜は張切っていたのですが、週末は大竹君とミカちゃんと飲みまくりの日々を送っていたので、目が覚めると部屋には僕一人。とっくにお昼を過ぎていました。

今日は明後日、水曜日に予定している「モンサンミッシェル」への観光ツアーを申し込みに行ってきました。日系の旅行会社が企画しているこのツアーは、ほぼ一日置きに開催されているので、毎回そんなに人はいないだろうと思っていたのですが、いざ申し込み状況を聞いてみると、この時点で何と30人以上の申し込みが有るとの事でした。もちろん全員、日本人。まさかこんなにいるとは思いませんでしたが、どちらにしても僕の様な貧乏旅行者が浮いてしまうのは必至なので、こっちの方が紛れ込み易いかなと、少し安心しました。水曜日は金持ちのオバ樣方や新婚旅行カップルに混じってベタベタな観光ツアーを満喫して来ようと思います。


Musee Picasso

無事にツアーの申し込みを終えた後、楽しみにしていた「ピカソ美術館」へ行ってみました。ここにはピカソが1993年、91歳で亡くなるまでに残した膨大な数の作品のうち、約3500点が展示されています。誰もが美術の教科書などで目にした事のあるピカソの絵の他に、彫刻、陶芸、デッサン、版画、コラージュ、絵本など様々なピカソ作品があり、まさにピカソワールド全開!

これまで、色々な美術館に足を運んできましたが個人の名前が付けられた所に行くのは今回が初めてでした。大きな美術館へ行けばこういった有名なアーティストの作品を観る事が出来るのですが、僕の様な美術オンチにはそれを探すだけでも一苦労。その点、ここは右も左もピカソ、ピカソなので、どっぷりその世界を満喫する事が出来ました。

帰ってからパリで美術を勉強しているミカちゃんにピカソについての話を聞いた所、ピカソはパクリの天才だったそうです。既に有名画家として世界にその名を轟かせていたピカソは、色々なアーティストの技法やアイデアをパクってはそこにチョットした手を加え、新たな作品を作っていたそうです。パクられた人にとっては迷惑な話ですが、これだけ多くの作品と、それでも見た人に何かを訴え、何かを感じさせ、コイツは凄い!と思わせてしまうピカソはやはり天才だったんだと思いました。


10時過ぎまで日暮れ待ち

いつまでも日が暮れないパリの街、と言っても夜は夜。

今日の締めくくりは、その夜がもう少し深くなるのを待って、初めての夜景を見に行ってきました。12時過ぎまで街を歩き回って撮って来た美しいパリの夜景をお楽しみ下さ!