2006/5/14


大竹シェフ作、ウズラの照り焼き

昨夜も明け方まで飲んでしまいました。パリに来て以来、大竹邸に来て以来、毎晩の様にビールやワイン、そしてお店から持って帰って来た高級素材を贅沢に使用した大竹シェフの手料理で酔っぱらっています。

僕はいつからこんなにお酒が飲める様になったのか?

元々、飲まなくても全く問題の無い体質の僕にとっては、毎日が驚きの連続です。これと言って二日酔いも無く、体調はばっちり。まぁ楽しいお酒ならいくらでもかかって来い!という事で、パリを出る日までは大竹君の晩酌にとことん付き合おうと思っています。


みんなでお出かけ

今日は日曜日という事で三人ともお休みの日。みんなで出掛けられるのは今日しかないのでかねてから予定していたパリの中華街へ、中華街なのにベトナム料理を食べに行きました。

パリ13区にある中華街は安くて美味しい料理が食べられる場所として、地元の人達や観光客でいつも賑わっています。中華街と言っても中華料理の他にベトナム、タイ、ラオスなど様々な国の料理を出すレストランが軒を連ねていて、中でもベトナムの定番料理「フォー」を出すお店は中華街の目玉になっています。


大人気の「フォー」専門店

僕らのお目当てはもちろん「フォー」。目指すは数あるフォー専門店の中で最も人気のある「フォー14」というお店。お店に着いたのは夜9時過ぎ。なのに外まで続く長蛇の列が出来ていました。お腹を空かせながら30分ほど外で待ち、いざ入店。


ベトナムフォー、一杯6.5ユーロ(900円)

フォーはサッパリとしたスープに白っぽい半透明の麺が入っているラーメンの様な食べ物です。元々入っている肉団子やパクチー(香草)以外に、別の皿でやって来る、もやしやタマネギなどをトッピングし、更にスープにもミソや唐辛子、醤油などを入れて自分オリジナルの味を作って食べるのが一般的です。なのでベースは至ってシンプル。

席に付いてから僅か三分。アッという間に出てきたフォーにあれこれトッピング。確かに行列が出来るだけ有るこの店はフォーは本当に美味しく、大好きなパクチーと久しぶりに食べる本格的なアジアの味を大満喫させてもらいました。遠いフランスで食べる本場の味。

本物のこの味と匂いはまだまだ遠い…

最後に旨い旨いとみんなでスープを飲んでいると、三人とも全く違う味になっていました。それでも旨い。

食の都、パリ。本当なら僕の予算では旨い物なんてそれほど食べられるハズは無いのに、フランス料理の修行をしている大竹君のおかげで、毎日美味しい物を食べさせてもらっています。それに宿もある。大竹君とミカちゃんには本当に感謝しています。

いよいよ出発は今週末。

もう少しだけ束の間のパリライフを楽しませてもらいます。