2006/3/3


2週間ぶりに肉解禁。

午後2時起床。カーニバルは完全に終わってしまいましたが、僕の体はまだまだカーニバルモードを脱出する事が出来ず今日もダラダラとその余韻に浸っていました。街の様子も日に日に僕らが来た時と同じ状態に戻りつつあります。

ダイチ君の情報では7日目があると言われていたカーニバルですが、昨夜街へ繰り出そうと下へ降りていくと、フロントのおっちゃんに「カーニバルなんて昨日で終わりだよ」と言われ、僕らの7日目はホテルを出る前に終わってしまいました。僕的には最終日のファット・ボーイ・スリムで完全燃焼していたのでそれ程がっかりはしていませんでしたが、僕とはぐれてカンポグランジ地区で夜中まで遊んでいたダイチ君は相当凹んでいました。

そんな訳で昨日は近所のショッピンッグセンターで2週間ぶりの外食をし、その後はホテルの屋上で二人だけのカーニバル最終日を行いました。といっても二人でベロベロに酔っぱらうまで飲んでいただけですが、大酒飲みのダイチ君に僕もとことん付き合い、時には彼を慰め、時にはからかい、だけど大半はいつもの様にバカ話をしながら明け方まで飲み続けていました。

今日は特にやる事もなく起きた時間も時間だったので、3時頃からビーチへ繰り出し1個2レアル(100円)のビーチベッドに寝そべって夕方までのんびりカーニバルの疲れを癒していました。実はこんなに長くサルバドールにいて、しかもビーチは目と鼻の先なのにビーチへ出かけたのは今日が初めてでした。カーニバル前は地元の人や観光客で座る所も無いくらい賑わっていたビーチはビックリする程空いていて、この街がいつもの顔に戻っている事を改めて感じさせられました。

カーニバルは終わってしまった…

ア レだけ大量の排泄物が流れ込んだにも関わらず、そんな事は全く関係が無いかの様に奇麗な海を眺めながら、僕もそろそろ動き出さなければとようやく思い始めました。

今日の晩ご飯では久しぶりに「肉」を解禁しました。僕らは始めにサルバドールに居た頃、自炊では野菜しか食べないと決めました。それ以来アハイヤウ・ダジューダへ行った時も三食全て自炊で賄っていたので、まともな肉料理を食べるのは2週間ぶり。僕にとってベジタリアン生活はそれ程苦痛では無く、肉を食べたいと思った事も特になかったのですが、
ダイチ君が作ったカレー風ビーフシチューは最高に美味しかったです。肉がこんなに旨いとは。やっぱり僕には肉が必要だと思いました。カーニバル中は屋台でチーズの串焼き(串刺しのチーズの固まりを炭火で炙る)とキャラメルポップコーン(練乳入り)ばかり食べていて、肉を殆ど食べていないといってもかなり偏った食生活をしていました。やはり何事もバランスが大事。

まだ明日の事を考える気になれなかった僕らは、今夜もホテルの屋上で2人だけのカーニバルを楽しみました。ただお開きの時間は昨日よりも大分早め。段々と夢から覚めてお互い現実の旅へ戻ろうとしています。

明日から本格的に移動準備。ちゃんと起きれるかな。