2006/3/14


今日は二人旅最後の夜

今日は月曜日。僕とダイチ君はいよいよお互いの旅を始めるために動き出しました。
ダイチ君は明日、この街を出てイグアスの滝へ向います。一ヶ月以上も続いた僕らの二人旅はあと二日で終ります。いつもの様に目玉焼きをパンに挟んだサンドイッチで朝食を済ませ、夕食用のトマトシチューを作ってから一緒に宿を出ました。

ダイチ君はターミナルに明日のバスチケットを買いに。そして僕は壊れたデジカメを日本に送り返す為にセントロへ。たったデジカメ一個で送料70ドルもかかってしまいましたが、これでやるべき事は一応終りました。後は新しいデジカメが届く間に溜まっているホームページの更新と長引いている風邪を治すだけです。

そして僕の今後の予定ですが、サンパウロを出た後、ダイチ君と同じイグアスの滝へ向います。そこからパラグアイを通り、カーニバルで後回しにしていたウユニ塩湖を観る為にボリビアに戻ります。ウユニ塩湖からチリ、アルゼンチンへ入り、出来ればパタゴニアにも行って最後はブエノスアイレスからパリかロンドンに飛ぼうと考えています。僕が決めた南米旅行のリミットは後一ヶ月ちょっと。世界最南端の街、ウシュアイア(南米大陸の一番下にある街)までは行けないと思うけど、出来ればその少し上の氷河が見られる街までは行きたいと考えています。

そんな訳でここから先はかなりハードな移動が予想されます。僕はこれを南米旅行最後の締めくくりとして、出来れば一人で回りきろうと思っています。二人旅が長かったのもありますが、ダイチ君と一緒にいた事で自分はもっと努力しながら旅をする必要がある事を実感しました。四ヶ月の旅の中で僕が唯一やり続けている事と言えば、毎日日記を書く事くらいです。あとの事は何となくで済ませていました。そんな自分に喝を入れ直す為にも残り一ヶ月は出来る限り自力で旅をしてみようと思います。

最後の晩餐は僕とダイチ君が生み出した最高傑作「トマトスープ」でした。いつの間にか肉が入っていましたが、これだけはいつも最高に美味しくてヘルシーな食事でした。そして米炊き名人のダイチ君が炊くご飯は今日も美味く炊きあがっていました。その後は宿で仲良くなったケイタさん達と夜の街へ繰り出し、お酒好きな大地君の送別会を開きました。ベロベロに酔っぱらったダイチ君を見るのもこれで最後だと思うと少し寂しく思いました。そして僕は体調不良だったにも関わらず、またもや朝まで遊んでしまいました。

明日からは一人旅。やっぱりダイチ君の出発に合わせて僕も宿を移ろうと思います。