2006/3/10


ここには仕事もある

明け方、寒さで何度も目を覚ましました。サンパウロは予想以上に寒いです。今日はペンション荒木の隣にある明らかに荒木とは仲が悪そうな日本人宿に移ろうかと考えていたのですが、たまたま違う部屋が開いたのでそこへ移る事にしました。ボロさは前と変わりませんが二人部屋だし、一番奥にあるので周りがそれ程気になりません。ここなら多少カビっぽくても我慢出来る!早速荷物を移し、いつもの様に二人の快適空間を作り上げました。


Pension Araki

落ち着ける場所が決まれば、やるべき事をさっさと片付けて、一日でも早い出発を!と思っていたのですが、このペンション荒木には中々ファンキーな旅人が多く、今日は昼間から彼らと遊びに出かけてしまいました。サンパウロに四ヶ月も住んでいると言うスケーター、アキラくんに連れられて行ったのは、ブラジルでもファンキーなお店が軒を連ねるラフォーレ原宿みたいなファッションビル。ここに居る奴らはみんな友達だという彼は本当にどの店の人とも友達で、どのお店でも人気者でした。僕等は訳が分からないまま彼に付いて回り、サンパウロ二日目でこの街のディープな所に足を踏み入れてしまいました。という訳で今日はネット屋でDHLの住所を調べる事しか出来ませんでしたが、何となくまあ今日は良いかなと思える一日でした。顔見知りも自然と増え、段々と快適さが増していっています。

サンパウロのペンション荒木は僕が今まで泊まってきた日本人宿とちょっと雰囲気が違います。この宿には日系人や現地で仕事をしている日本人が多く住んでおり、その中にはヨボヨボのおじいちゃんとかもいます。更にここに泊まっている旅人も今までより格段に面白い人や変わっている人が多く、僕の様な長い旅をしている人もたくさん居ます。それだけに聞く話も面白い。もうすぐ四ヶ月目を迎える僕の旅も段々とディープな所に入って来た事を実感しました。ブラジルの東洋人街と言っても本当の日本は遥か地球の裏側です。

明日は金曜日。確実にデジカメを送らなければ。