2006/2/15


200円で食べられる食堂を見つけました。

サルバドール3日目。徐々にこの街にも慣れてきた僕らはカーニバル終了までの我が家を求め、サルバドールのビーチ沿いのあるバーハ地区にやって来ました。今日の宿は昨日のアパート探しの1軒目で発見してしまったワンフロアー(屋上)貸切り状態のオモシロ宿です。僕らは今日ここに来て改めてその魅力に取り憑かれてしまいました。快適過ぎる。文句の付け用の無い快適さです。

昼過ぎにここへやって来た僕らは着いてすぐに部屋の前へ椅子とテーブルをセッティングし、完全なる快適空間を作り上げました。屋上と言っても小屋が建っている所以外は屋根が付いているのでそこまでの開放感はありません。しかし屋根が付いているので雨を全く気にせずに生活する事が出来ます。そして部屋の30倍はあるこの屋上は、たまに従業員のおばちゃんが上がって来るくらいで本当に貸し切り状態でした。なので僕らは部屋では寝るだけにして、普段は外で生活する事にしました。海も見えるし風上にある変な形の小屋の影響かここは何故か涼しい風が一日中吹いています。今日もアパート探しに出かける予定だったのですが、着いてすぐに予定を変更し、ここでのんびり快適さチェックをしていました。


ぼくらの城。

このホテルはバーハ地区のど真ん中にあり海まで1ブロック。カーニバル会場はホテルのほぼ目の前の通りで行われます。1階はハンバーガー等の軽食も食べられる何でも屋。その2階にあるこのホテルはおっちゃん兄弟2人で経営されていて二人ともかなりいいヤツ。セキュリティーも万全。そして徒歩10分圏内にスーパーマーケットと馬鹿デカイショッピングセンターもあります。更にホテルの前の通りはネット屋から地元の安食堂まであらゆる店が揃っているメインストリート。ここは1日の生活費を1000円以内で済ませられる環境が完全に揃っています。そして信じられない程快適なこのペントハウス。

しかし僕らを悩ませる大きな問題はやはり値段です。実はこの宿を今日からカーニバル終了まで3週間借りたとすると二人でナント700ドル近くもします。当然人数が増えれば1人の負担は減っていくのですが、部屋にはベッドが2つまでしか置けないので他の人は外で寝なければなりません。全部で5人くらい居たとしても窮屈に感じる事が無いくらいこの屋上は広いのですが、僕ら的には居ても後1人くらいが今の快適さを保つ限界だと思っています。しかし出来れば2人が最高というのが本音です。3週間も一緒に生活をするとなるとある程度慎重に人を選ばなければならないので結構大変。そんな事を考えているうちにこの快適さが自分設定した上限額をジワジワと押し上げていっています。そんな訳で僕らは取りあえずもう1泊しておっちゃんに値段交渉をしつつ、明日考えようと言う事にしました。バーハの夜は旧市街の様な活気は全くありませんが、治安も良くのんびりとしています。そして海の匂いがする涼しい風が心地よく吹いています。

カーニバルまであと9日。