2005/12/3


まさに地上の楽園!「シボリテ」

プエルト・エスコンディートから海岸沿いをバスで2時間。途中、ボチュトラと
いう街で小さなトラックの荷台に乗り換えジャングルの中を進む事数十分。辿り
着いたのは、バックパッカー達の楽園と呼ばれている小さな村「シボリテ」。昨
日の日記ではマスンテに行くと言っていたんですが、バスの中でガイドブックを
読んでいたらシボリテの方が宿が安そうだったのでこちらを選びました。


メインストリートは閑散としている

ハッキリ言って何も無いです。この村のメインストリートはビーチと平行して走
る100m足らずの1本道。その両サイドにホテルや土産物屋、何でも屋、イン
ターネット屋などが並んでいます。でも、必要な物は全て揃っている。多すぎず少なすぎず、まさにのんびりするにはもってこいの場所です。

更に、到着早々ビーチを歩いていたら、地元のアミーゴから明日の夜、ビーチでレゲーパーティーがあるとの情報をゲットしました。またもや面白い事になりそうです。若者の集まる所にいい音楽有り。

しかし、宿選びに失敗してしまいました。プエルト・エスコンディートでは宿か
らビーチが遠かったので、今日は思いっきりビーチの近くに泊まってやろう!と
意気込んでいたのですが、何となく覗いたバンガローが70ペソと回りに比べ破
格だったのでそこに入ってしまいました。

せっかく、ビーチでのんびりと思っていたのに、風呂もトイレも無し。裸電球が一つ。壁がスカスカで外から蚊が滅茶苦茶入ってくる。しかも、この宿はどうやらヒッピー達のたまり場になっているようで、従業員も一緒になって一日中、庭でマリファナを吸っています。

たった300円をケチった為に最悪の選択をしてしまいました。シボリテでは2泊か3泊する予定なので、明日にはもっと奇麗な所に宿を変えようと思います。

シボリテのビーチは約2キロに渡って白くて奇麗な浜が続いています。旅行者も少なく、みんなビーチ沿いのバーに吊るされたハンモックに揺られ一日中、のんびり過ごしています。そして、期待していたヌーディストですが、残念ながら明らかにゲイの白人オヤジ一人のみでした。あそこを丸出しにして日焼けしていました。わざわざ脱がなくてもいいのにね。

宿選びには失敗しましたが、ここの雰囲気は本当に最高です。特に夕方のビーチは一見の価値有り。涼しくなってくると人々が集まり始め、泳いだり、歌ったり、まったりしたり。日が沈むまで思い思いの時間を過ごしています。

庶民でも手の届く「地上の楽園」。

そんなモノがもし本当に存在するのならばここもその候補地の一つではないでしょうか?今まで見た事も無い様なまん丸の夕日が地平線に吸い込まれていくのを見ながらそう思いました。

明日はもっといい部屋に移ろう。