2005/11/30

気付けば11月最後の一日。

こっちにいると毎日暑いので12月が近付いてるという感じが全然せず、日記を書いていてビックリしました。日本はかなり寒いんだろうなぁ。

今日も出発に向け朝から忙しく動いていました。まずは体がナマっていてしょうがないと無いというあっき君と広場でキャッチボール。これが意外にキツくて30分程で終了。メキシコシティーは2200mの高地にあるので。ちょっと運動するとすぐに息が切れてします。特に高い所にいるという実感は無いのですが動くとそれが顕著に分かる。この間のティオティワカンもこのせいでかなりしんどかったです。

キャッチボールの後は郵便局へ。まだ出発から2週間ですが、これから向かう中南米は危険が多く、なるべく身軽でいた方がいいと聞いたので、この時点で要らないと判断した物を実家に送り返しました。

僕の荷物の総重量は約28キロ。とても重く、米俵を背追って歩いてるいる様な感じです。それでも行く前は「これ以上は絶対減らせない!」というギリギリの装備で来たのに、ここに来て「あったら便利」な物は要らない物!と割り切って荷物を整理してみたら4.5キロもありました。

決して軽くは無いですが、ダッシュは可能になりました。


ビニール袋が一杯!こんなにありました

そう言えば、ずっと言い忘れていましたが、ビデオカメラは直前になって持って行くのを諦めました。1度はバックパックに入れてしょってみたのですが、これで行ったら襲われても確実に逃げられないと判断したからです。「何を撮る」という目的が漠然としか無かったのも理由の一つです。この為に、何年もかけて準備していたという事もあって、ギリギリまで悩みましたが、やはり今回の大きな目的は「自分が旅をする事」だったので、色々な構想は練りつつも、ホームページと自分の旅に集中しようと思います。

そして、明日のバスの切符を買いにバスターミナルへ。慣れないスペイン語で何とかプエルト・エスコンディート行きの切符をゲットしました。更に、以前の日記にも書いていた、ガイドブック「ロンリープラネット」の南米版を買いました。これで南米ではバスターミナルで路頭に迷う事は無くなりましたが、中米はガイド無しで乗り切ります。

こうして、明日の出発に向けての準備が殆ど整いました。先ほど、宿の清算をしてみたら9泊もしていました。最初は違う宿に2泊したので、メキシコシティ−での滞在は計11日。自分でもこんなに居たの!?という感じでビックリしましたが、知らぬ間にすっかり沈没していました。でも、ここでの経験と出会いは、右も左も分からぬまま旅をしていた僕にとって、とても重要な意味があったと思います。今後はここまで一つの街にいる事は無いと思いますが、まだまだ世界には面白い所がたくさん有るハズです。いつそこに辿り着けるかは分かりませんが、動いていれば必ずそういった場所に出会えると思います。

次はどこでのんびり出来るかな?

少し身軽になった旅人が再び動き出しました。