2005/11/29

今日は月曜日。週の始まりと共に、僕も次の移動に向けて動き出しました。昨日も書きましたが、次の目的地は太平洋側のビーチリゾート「プエルト・エスコンディート」です。午前中は情報集め。僕がこの宿で旅の話をする人は僅かしかいないのですが、その中の一人、富永さんという方から早速、面白い情報をゲットしました。

この方は多分、40才は余裕で越えているおじさんなのですが、実に面白い旅をしています。というのも富永さんはバックパッカーが訪れる有名な街を転々としながら、その街の地図を作っているのです。そして、それを格安で販売しています。今回もこの「ペンション・アミーゴ」の周辺地図とメキシコシティーの地図を作る為にこの宿に滞在中。当然の事ながらこの方の情報量は半端じゃない。この人の作る地図には、その街を楽しむ為には欠かせない、ありとあらゆる情報が書き込まれています。しかも、手書きの地図に凄くちっちゃい字で。一つ聞けば最低、3つくらいは情報が返ってくるし、話も面白いので、僕も困った時に何かと頼りにしていました。

その富永さんがいうには、プエルト・エスコンディートはサーフィンをやらない人が行っても全然、面白くないそうです。太平洋側なのでそれ程、海も奇麗では無く、何よりもリゾート地としての色が濃すぎて、物価もやや高。バックパッカーにはあまりオススメの所では無いそうです。そして、どうせ行くならプエルト・エスコンディートは1泊にして、そこから1時間程行った「マスンテ」か「シボルテ」でのんびりした方がいいとのアドバイスを頂きました。この二つはとても小さな村なのですが、バックパッカー達の隠れスポットして有名らしい。ビーチ沿いに安いコテージが立ち並び、海パンのまま部屋から海へ出れるらしい。更に!隠れスポットだけあって男も女も全裸の方々が非常に多いらしいです。僕は全裸になるつもりはありませんが、その情報はかなり魅力的。

という訳で富永さんプランに便乗し、プエルト・エスコンディートに1泊、どちらかの村に3泊という予定を立てました。ちょっとビーチでのんびりした後は、オアハカという大きな街へ向かいます。

そして、午後からはあっき君と懲りずにまたテピート地区へ。本当に何度行っても面白い場所なので、今回はカメラを持って行ってきました。実はこれはかなり危険な行為。この街では一ヶ月程前にも日本人が拳銃で頭をカチ割られ、金品、パスポートを奪われるという事件が起きています。歩いていてそんなに危険を感じる事は無いのですが、やはりアンテナは常に張っておかないと何が起るかは分からない。頑張って数枚は写真を撮りましたが、かなりビビりながら撮っていたので、後から見たらちょっとがっかりでした。


アーケドの中はこんな感じで延々と露天が続いている


CD、DVD、ゲームソフトの海賊版なら何でも揃ってます


衣類や家電製品も盛りだくさん!(偽物多し)

ハッキリ言って、この写真からはテピート地区の面白さが全く伝わりませんが、このマーケットはメキシコシティーのどこよりも安く、品揃えが豊富。無数にある露天を冷やかしながら、迷路の様に入り組んだ道を歩くだけでも、一日中楽しめます。メキシコシティーに行ったら絶対、行って欲しいオススメスポットです。だたし、火曜日は休みなので絶対に行ってはダメ!上記の拳銃で襲われた人も休みと知らずに行って被害に遭ったそうです。

そんなこんなで今日も1日が終わりました。まだまだメキシコシティーに居たい気もしますが、一度出発を決めたら、次への期待の方が大きく膨らんできました。ここから先はここまで長く一つの街にいる事は無いと思うけど、当分の情報はゲットしました。

また、新しい旅が始まりそうです。