2006/1/24

今日も体調は今一つ。そして、相棒のリョウ君も。しかも彼は一週間前にチリのサンチアゴで地元のスケボーキッズからスケボーを借り、カッコいい所を見せようとしたら、足をひねってしまい現在もびっこを引きながら歩いています。その時は歩けない程、痛くて、スケボーキッズ達に抱えられてタクシーで宿に帰ったそうです。そんな訳で今日も出来る限りゆっくり一日を過ごしていました。といっても明日はいよいよマチュピチュ。しっかり電車のチケットを取って参りました。

以前にも書いたと思いますが、マチュピチュに行くには意外にお金がかかります。クスコからマチュピチュの手前にあるアグアスカリエンテスという村までの電車代は割引のある往復で買っても70ドル。更に、アグアスカリエンテスからマチュピチュまでのバスが往復12ドル。そして、ようやく辿り着いたマチュピチュの入場料はナント20ドル!それだけ素晴らしい世界遺産なのかも知れませんが、僕らの様な貧乏旅行者にとって一つの遺跡を見に行くのに100ドルはかなりの大出費。なので、究極に貧乏な人は何時間もかけて線路を歩いて行きます。僕らはリョウ君が足をケガしている事もあるし、ここまで来てケチっても仕様がないと意見が一致したので、ここは天下のマチュピチュに快くお金をかける事にしました。

恐らく、全ての世界遺産の中で最も行ってみたい場所、No.1であるマチュピチュには毎日、ビックリするくらいの数の観光客が足を運んでいます。前売りチケットを販売している駅にはちゃんとしたオフィスが設けられていて、番号札を取って順番を待ちます。まるで旅行会社に飛行機のチケットを買いにきたかの様に、チケット購入までの流れが完璧なまでにシステム化されて、最後にまさに飛行機のチケットの様なマチュピチュ行きの電車の切符が手渡されます。どちらかというと面倒なシステムなのですが、この面倒臭さが逆に世界一の世界遺産見物を盛り上げる。無事にチケットをゲットした僕らは、まだ見ぬマチュピチュに思いを馳せながら、のんびりお土産屋を冷やかして宿へと戻りました。

そんな訳で僕らの計画したマチュピチュ旅行は2泊3日。初日の明日は朝6時15分発のアグアスカリエンテス行きの電車に乗り、お昼前に着いた村でのんびり。そして、2日目は一日中、マチュピチュ見学。3日目はクスコへ帰る電車が夕方なので、それまで村でのんびり。または、もう一回、マチュピチュに行ってから電車に乗り、夜9時にこの街へ再び戻ってきます。ペンション八幡では無料で荷物を預かってくれるので、パソコンも置いて、身軽な装備で行って来ようと思います。

再びやって来た旅の中休み。日本人との初めての二人旅。そして、間違いなく僕の南米旅行のハイライトになるであろうマチュピチュ見物。出発から2ヶ月半。とてもいい時期にここまでやって来れたと思っています。もしかしたら、実物を見るまでは見たく無いと言う方もいると思うので、程よく、楽しく、その魅力をお伝えしようと考えています。お楽しみ。マチュピチュまで後2日。