2006/1/17


相変わらずご飯が美味しいリマの街

今日はようやくやってきた移動日。9日にペールに入ったので1週間も僕はリマにいた事になります。まさに今日が僕の南米旅行の最初の日。取りあえずの目標は2月末のカーニバルまでにブラジルのサルバドールへ行く事。ペルーとボリビアに関してはこの宿で同室だったコウイチロウ君からもらった「地球の歩き方」もあるので、せっかく買った英語版のガイドそっちのけで暇な間、読みふけっていました。なので、2月の初めにブラジル入国を目指し、大体のルートも決まっています。しかし、この時点で1月の半分が終わってしまっているので、ここからはちょっと急ぎ足で旅を進めます。ガイドブックを見ていると色々な所に行きたくなってしまいますが、見所は最小限に絞りました。それでも、コンドル、マチュピチュ、チチカカ湖、ウユニ塩湖。アマゾンに、カーニバルに、イグアスの滝。パタゴニアでキャンプの後は氷河クルーズとくれば多分、もうお腹いっぱいだと思います。完全なる遊びの予定以外の何物でもありませんが、今の僕にはこれしかやる事が無いので、申し訳ありませんが楽しませてもらいます。その分、グアテマラ級に危険の多い所でもあるので、あまり無理せず、気を引き締めて行こうと思っています。

ペルー初のバスは思ったよりも、快適ではありませんでした。どこの国でもそうですが、バスの快適さは値段に比例します。しかし、アジアや中南米では、その差が極端。最上級はシートが180度倒れ、朝食まで着いてくるのが、最下級となるとエアコン無しでシートは殆ど動かない。おまけにフロンガラスはバリバリにヒビが入っているといった感じでかなり悲惨な状態になっています。僕はいつも安過ぎず高過ぎずの所を選んでチケット買っているのですが、どちらかというとちょっとくらい高くても快適な方がいい。しかし、スペイン語があまり分からないので値段を聞きに行っただけは済まずに、結局、買わされてしまう事が良くあります。なのでファーストアタックはいつもちょっと高そうな会社のカウンターから攻める事にしています。今回もそのつもりでチケットを買って、快適な17時間の旅を期待していたのですが、奇麗なのはチケットカウンターだけで、やって来たのはかなりがっかりする様なバスでした。

中南米のバスは殆どが座席指定です。僕はいつも、後ろの方の窓側の席を選びます。安いバス以外は満席になる事が殆ど無いので、後ろの方を取っておくと、隣に誰も来ない可能性が高いからです。しかし今日、僕が選んだバスは残念ながら安いバスだったので、ペルー人でいっぱいでした。真っ暗で外は何も見えないし、寝ていると前の太ったおっさんがいきなり窓を開けるので、その度に起こされ、僕が勝手に閉めるのでかなり険悪な雰囲気になっていました。まあ、こんな事は日常茶飯事。今までは言葉が喋れない事もあって、黙って耐えていましたが、最近はこっちの人達にも負けず、自己主張をする様になりました。そうしないと、ぎゅうぎゅう詰めのバス等では、自分が辛くなってしまうという事に最近、気付きました。

といってもよっぽどの時だけですけどね。