2006/1/15


彼はもう帰ってしまいます。

ギリギリまで見送ろうと思って行った空港は、チケットを持っている人以外、建物の中にも入れませんでした。僕らはお互いに写真を撮って、簡単な別れの言葉を交わし、いつもの様な感じで別々の方向へ歩いて行きました。そして、シンスケ君はいつもの様に振り返らずに人ごみに消えて行きました。こんな日程でも会いに来てくれた彼に本当に感謝しています。大した事はしてあげられなかったけど、元気でいる事だけは十分に分かってもらえたと思います。ありがとう。シンスケとは反対を向いて僕は日本へ向います。


僕らはインカコーラと水以外飲んでいません。

今日は宿をリマの日本人宿、沖縄に移動し、もうやる事が殆ど残っていないリマの街をプラプラと歩いていました。途中で別々に行動したり、本当に適当な感じで過ごしていた為、僕はペルーにいるという感じが本当にしませんでした。最後の晩餐くらいは豪華にと思ったのですが、あまりいいお店も無くいつもの様に安食堂で食べきれない程頼んでインカコーラで乾杯しました。


ザリガニのスープとチキンが乗ったパスタ。(200円)/NYで毎日飲んでいたバブルティー(50円)

ペルーで僕が一番気に入っている所はご飯が安くて凄く美味しいという事。どのレストランでもコースメニューというのをやっていて、数あるメニューの中か前菜とメインを一つずつ選ぶ事ができます。大体、どれを頼んでもボリューム満点で外れが無いので僕は毎日の様にこのコースメニューを食べています。しかし、ペルーの名物と言えばやはりセビーチェ。これは魚のマリネみたいな感じの食べ物なのですが、情報ノートで数々の食中り談を読んでいるとどうしても手が出せません。そんな訳で最終日もお決まりのセットメニューを単品でいくつか頼みお腹いっぱい二人で食べました。

結局、セビーチェも食べる事無く終わってしまった、シンスケ君との2日間でしたが、最高に楽しかったです。お前に会う為だけに来たと言っていた彼が疲れて昼寝しているのを見て、本当に僕はいい友達に恵まれていて幸せだと思いました。(その模様はtouristコーナにupしてあります僕にはこんな友達がたくさんではないけど、十分なくらいいます。そして、そんな彼等に見守られ、励まされながら旅をしています。帰ってしまったのは惜しいけど、これから南米旅行始めるには十分なパワーをたくさんもらいました。


日本で待ってって!

明日からはまた一人旅が始まります。リマでの滞在が随分と長引いてしまいましたが、またまた溜まっていたホームページの更新を片付けて、明後日には動き始めます。そして、この期間中に今後のルートも大体の目処が立ちました。

2月にカーニバルのあるサルバドールまでいく為に、エクアドルとアマゾン川をクルーズは諦め、マチュピチュを見てからボリビアに向い、そこからブラジルに入ります。だた、ジャングルは絶対に行こうと思っているのでブラジルでトライしてみます。

まずは明後日、リマからバスで17時間行った所にあるアレキパという街へ向います。ここは温泉とコンドルで有名な街。近くにあるコルカ渓谷という所はアメリカのグランドキャニオンよりも深い谷と言われており、果てしなく続く絶景がコンドル付きで楽しめるそうです。これは聞いただけも凄そう。その後はクスコという街へ移動し、いざマチュピチュ!そして、世界最高所にある湖、チチカカ湖を通ってボリビアへ向います。見所満載の南米旅行。

僕の旅は1周回るまで終わらない。