2007/4/1


ベトナム人は写真嫌い

ホーチミンから途中まで快適だったバスに揺られて24時間、世界遺産の街、ホイアンへやって来ました。

疲れたぁ〜

アフリカでも24時間乗りっぱなしという移動は無かったので、こんなに長いのは南米以来でした。しかもホーチミンからのバスはダイレクトではなく、中間地点の街、ニャチャンで乗り換えなくてはなりませんでした。予定より1時間程遅れで到着したニャチャンで待っていた旅行会社の人に急かされ次のバスに乗り込むと既に満席状態。ここで乗り換えたのは僕一人で、その為に待たされた乗客達に白い目で見られながら座った最後尾の座席はリクライニングがぶっ壊れた外れ席でした。

本当に長い一日。

まぁ無事に着いたから許す!


1泊6ドル

到着したのは朝7時。今日は時間をかけずに宿を探す!と、朝の街を歩き回って見つけた宿は1泊6ドル。風呂・トイレ・テレビ付き。

まぁこんなもんか。

ベトナムの安宿は大体5〜10ドルくらいですが、どの部屋にもこれらの設備が付いています。テレビ要らないからもっと安くしてよ!と、言ってもそんな部屋を探す方が難しい。


Hoian

1999年に世界遺産に登録されたホイアンは古い中国建築の家々が残る街。ネパールで見た中国っぽい雰囲気とは少し違い、レトロという言葉がぴったりの味のある可愛らしい平屋造りの街並がどこまでも続いています。

しかし、ホイアンは世界遺産に登録されているだけあって滅茶苦茶ツーリスティックです。街はとても奇麗に整備されており、中心部の通りはそんな古い建物を改装して造ったお土産屋とレストランがズラリと並んでいます。アジア好きの西洋人にはたまらないのかも知れませんが、僕にはこの雰囲気がせっかくの街並を台無しにしている様な気がしてなりませんでした。


丸ごと世界遺産

とはいえ、一軒一軒の家はとても可愛らしく、開けっ放しの木の扉から見える人々の暮らしは僕がイメージしていたベトナムの風景そのものと言った感じでした。

ベトナムには住みたくないけど、こんな家には住んでみたい。

誰も歩かない様な裏路地を見つけては探検し、人の家を覗き込んではこっそり写真を撮っていました。


日本橋

ホイアンは古くから貿易の要として栄えた街で、日本とも朱印船貿易などが行われていました。かつては日本人町も存在し、最盛期には1000人以上の日本が住んでいたそうです。上の写真の橋は日本人町にあったとされる場所に架かる橋。中にはホイアンと日本語で書かれた提灯が下がっていました。


中国寺院

この街にはいくつかの貴重な建築物も残っておりそれらは有料で一般に公開されています。せっかくだから見て回ろうとかと思いましたが、外観を見ただけで何となく中身が想像出来たので入るのをやめました。

街を歩くだけでも十分満足出来る。

それでは今日の締めくくりにとっても可愛らしいホイアンの家々を写真でお楽しみください!