2007/1/30


初めての座席シート

インド北部、ちょっとだけパキスタンの旅、最後の地、リシュケシュにやって来ました。アムリトサルを出たのが朝6時半。初めて前売りを買わずに乗込んだ電車は寝台無しの普通列車でした。リシュケシュの手前の街、ハリドワールまで7時間。そこからローカルバスで1時間。バラナシのガンガーからは想像も出来ない程奇麗なガンガーに架かる吊り橋を渡り、宿に辿り着いた頃にはもう夕方間近でした。一緒にここまでやって来た韓国人の女の子、ヘヨンは一件目の宿で力尽き、僕はどうしてもそこが気に入らなかったので違う所に宿を取りました。


Rishikesh

ヨガの故郷として有名なリシュケシュでは殆どのゲストハウスがヨガ教室を開催しており、それ以外にもアシュラムと呼ばれるヨガや瞑想の修練所が街中、至る所にあります。僕の目的もここで暫くのんびりしながらヨガをやる事。しかし滞在日数は長くても5日程度なので短期でも通える近場の道場に通おうと思っています。


取りあえずガンガー

チェックイン早々、大好きなガンガーへ繰り出しました。リシュケシュは本当にのんびりした所です。牛は至る所にいますが、吊り橋を渡ったこちら側は車やリキシャの走行が禁止されている為、とても歩き易い。ここを訪れる外国人旅行者も殆どがヨガを目的とした長期旅行者の為、年配の人が目立ち、他の街とは少し雰囲気が違います。


のんびり出来そうな場所

しかし、唯一残念な所はリシュケシュはガートが少ないと言う事です。街の中心にポツポツとガートがあるだけで後は普通の河原。聖地となのでガートだけはバラナシの様な盛大な雰囲気を期待していたのですが、これには少しがっかりでした。


毎日のお祈り

帰りがけに川沿いの道を歩いていたら夕方のプジャーに遭遇しました。これはバラナシでも毎日やっているヒンデゥーの儀式で、日没に合わせて歌を歌いながらガンガーにお祈りを捧げるというもの。

リシュケシュのプジャーは会場であるガートの前にある大きなアシュラムがやっていて、総勢100人近くの子供達がタブラとアコーディオンの様な楽器の演奏に合わせて、みんなで歌い踊ります。これがとっても可愛らしい。

インドの良い所は宗教や神様を楽しみながら、遊びながら信じている所です。神様が身近にあり過ぎるからかもしれませんが、その神様だって僕等にしてみればとても神様とは呼び難いユニークな物ばかり。そして人々を教えの導くサドゥー(修行僧)は、一日中、チャラスを吸いっぱなし。これなら楽しい筈か。

世界には本当に色々な常識があります。

明日は早速、ヨガレッスンスタート!

朝から頑張るぞー!

しかし、プジャーで会ったヘヨンに一緒に行く?と声を掛けると、明日はゆっくり寝たいから夕方のヨガにしようと言われてしまいました。そんな訳で午後からのんびりガンガーの上流の街を探検しに行き、その後、ヨガに行く事にしました。

と言う訳で、明日はゆっくり寝るぞー!