2006/12/13


ひとり砂漠ツアー!!

ジャイサルメール4日目。昨夜は本当に良く眠れました。おかげで風邪はバッチリ完治!と言いたい所ですが、体調は今一つ。こんな寒い町にいたらいつまで経っても治る訳が無いか。


砂漠のオアシス

今日の予定は砂漠へのサンセットツアー!出発は午後3時。午前中はまだ怠さが抜けず部屋でゴロゴロと過ごしていましたが、午後からどうしても見ておきた場所があり外に出ました。

やって来たのは町外れにある小さな湖、カディサール湖。元々、貯水池として作られ町の生命線になっていたそうですが、今はその役目を終え人々の憩いの場所となっています。不思議な事にこの湖の中にはたくさんの木が生えていたり、遺跡の様な建物が半分水に沈んだ状態で残っており、まるで湖に沈んだ古代都市の様に見えます。

湖の周りにある遺跡に腰掛けツアーの集合時間までボケーッと過ごしていると、日本人とインド人のハーフだという青年と出会いました。日本にも行った事があると言う彼と暫く話をしていると、僕はある事実を知りました。お互い自己紹介をした後に「マサト」という名前はヒンドゥー後の単語にあるんだろ?と尋ねると、彼は暫く考えてから「そんな単語は無い」と答えました。

実は宿で行われた2度目の宴会の時、ラジュは僕に「マサト」という単語はヒンドゥー後で「従兄弟」という意味があると教えてくれました。これまで旅をしていて自分の名前がその国で何かの意味を持っていた事が何度か有り、僕はその話をすんなりと信じていました。

という訳で、この間の宴会では何かに付けて「俺たちはマサトだろ!」と言われ続けていました。

くっそ〜!!!アイツら〜〜!!!

しかしこれで完全にヤツらが本気で僕を騙そうとしていた事がハッキリと分かり、何だかスッキリしました。良いヤツらだったけどやっぱり友達では無い。


オプションも色々あります

湖での日向ぼっこを終え、3時に観光局から出るジープに乗って砂漠へと向かいました。こんだけ砂漠ツアーをやっている旅行会社が町にあるのに政府観光局のツアーなんて誰が参加するんだろうか?と思っていましたが、集まったのはラクダが嫌いだと言うイギリス人のおっちゃんとインド人のカップルや家族連れの計8名程。てっきり砂漠に行って帰って来るだけのツアーかと思いきや、途中で寺院を見学したり、乗りたい人は途中からラクダに乗ったりと、中々ちゃんとしたツアーになっていました。


これだけでも十分

こうして夕方、辿り着いた砂漠はチョット先には木が生えているけど確かに砂漠でした。売店のおっちゃんに「ここがサム砂丘か?」と尋ねると、「サム砂丘はここから5キロ先だ」と答えが返ってきました。

まぁドコだって一緒か。

恐らく町から一番近いこの砂漠は(車で1時間)サンセットポイントになっており、たくさんの旅行者で賑わっていました。彼らを運ぶラクダや砂漠で暮らす民族達の姿もあり、民族衣装に身を包んだ女性達が踊りや歌を披露し、観光客からお金を集めていました。


鼻水が止まりません

僕は適当な場所に座ってそんな風景を眺めながら、夕日が沈むのを待っていました。

僕にはこれだけで砂漠は充分かな。

ジャイサルメールに来てから毎日、欠かさずサンセットを見ていますが、今日のサンセットが一番奇麗でした。

明日はいよいよ脱出の日!!

次の目的地は山奥に佇むヒンドゥー教の聖地、プシュカル。ここも中々良い町だと聞いているので楽しみにしています。そして今度こそゆっくりしたい!

と、その前に無事にここを脱出出来るかな。