2006/11/23


キリン発見!!

久しぶりの一人旅3日目。昨日はうだる様な暑さにやられて殆ど何もせずに過ごしてしまいましたが、今日からはしっかり動き出しました。

いつまでもクソ暑いダルエスにはいていられない!

という訳で、明日、ナイロビに移動する事にしました。

僕が今泊まっているダルエスサラームのセントロからバスターミナルまではダラダラと呼ばれるワゴンタイプのミニバスで30分程かかります。ガイドブックの情報によると、ナイロビ行きのバスは朝6時と9時発しかなく移動時間は15時間前後。いくら2度目だとは言え、あんなデンジャラスな街に夜中に着くのだけは避けたいので、迷わず6時のバスに乗るつもりなのですが、そうなると5時には街を出てダラダラかタクシーを拾いターミナルまで行かなくてはなりません。恐らく停電していて外は真っ暗。ダラダラやタクシーは本当に走っているのだろうか?実は想像しただけでも面倒臭そうなこの大仕事をこなすのが面倒で、中々この街を出る気になれませんでした。


Ubungo Bus Tarminal

色々と考えたあげく今泊まっているホテルをチェックアウトし、ターミナルの近くでホテルを探す事にしました。取りあえずホテルに荷物を預けダラダラでバスターミナルへ。明日の朝6時発のナイロビ行きのチケットを買い、続いて宿探し。


久しぶりのエアコン付き!!!

ダルエスサラームのバスターミナルは全ての長距離バスの発着場になっているだけあって滅茶苦茶デカく、この中には食堂から売店、バーからホテルまで何でも揃っています。ガイドブックにもターミナル内のホテルの情報が載っており、ちょっと高いけど中々の設備だったので迷わずそこを選びました。テレビ、エアコン、朝食付きで1泊13400シリング(1340円)。しかも一丁前に部屋はカードキーです。

エアコン付きじゃーん!!

と、早速スイッチを入れてみましたが、生憎の停電でした。

こうして明日の出発の段取りが完了した所で、荷物を取りに街まで戻り、チェックアウト時間を過ぎても部屋を使わせてくれた親切な宿のオヤジに別れを告げました。

この宿にはたった2日間しか泊まっていないのに何故か色々な人と知り合いになりました。僕に会うと遠くからでも声を掛けてくる隣の部屋に住んでいるおじいちゃん。毎朝、バスタオル一枚で廊下を歩き回っているおネーちゃん(この人は僕に会う度に妖しげな視線を送ってきます)。いつも鼻歌を歌っている掃除の兄ちゃん。そして唯一、英語が喋れる宿のオヤジ。みんなやけに親切でやけに元気。宿のオヤジは手紙を送ってくれと、別れ際に手書きの住所まで渡てくれました。そしてその後に言った言葉は…

「コーラと昼ご飯を奢ってくれ」でした。

笑いながら人に金をくれと言えるアフリカ人が僕は大好きです。


特に何も無い街並

こうして再びターミナルまで戻りようやく一段落。時刻は午後2時。停電していてパソコンも使えないので仕方無くお昼寝タイム。

合計1週間近くダルエスサラームに滞在して分かった事は、この街は早朝から夕方まで殆ど毎日停電しているという事です。日中は明るいからいいかと言ってもこの時間帯は人々が働いている時間。という訳で、この街の殆どのお店やオフィスは発電機を持っており、それを店先に置いて自家発電しています。なので日中はこの音で街はとても賑やかです。この音が止まれば電気が復活した合図。大体、夕方6時過ぎになると音が止み、今まで電気が点いていなかった所にも明かりが灯り、静かになった街が一斉に明るくなります。


うるせーよ!!!

夕方、フラフラと近所を散歩した後、ターミナルの中の食堂でご飯を食べていると、電気復活の合図である発電機の音が止みました。

これでようやく普通の生活が出来る!

と、気分よく部屋に戻ると昼間、電源を入れっぱなしにしていたエアコンがフル回転で動いており、部屋がガンガンに冷えきっていました。

しかし!

天井の蛍光灯のスイッチを入れると、エアコンに負けないくらいの勢いでビービー音が鳴り始めました。せっかく快適な部屋なのに、これではうるさ過ぎてゆっくり出来ない!と、フロントに部屋を変えてもらう様お願いしたのですが、生憎、この部屋しか空いておらず、ならば直せと言ってもあっさり無理だと言われてしまいました。

タンザニアは本当に疲れる国です。

明日はもう無いと思っていた5時半起き!!