2006/11/14


世界90カ国を旅するシンペイ

ダルエス2日目。朝から暑いな〜と思って目を覚ますと付けたままで寝た筈のファンが止まっていました。

朝っぱらからの停電。

窓の無い僕等の部屋はいつまで経っても真っ暗で、それが夕方6時まで続いていました。ここはタンザニアの首都、ダル・エス・サラーム。バスでこの国を横断して来て薄々感じてはいましたが、やはりそれ程期待出来る街では有りませんでした。


Dar es Salaam

今日は明日からザンジバル島!の一休みデー。という訳で、お互い次の旅に向けた準備に一日中、街を歩き回っていました。シンペイさんはこの後、タンザン鉄道(タンザニアとザンビアを繋ぐ鉄道)に乗ってザンビアへ向うので、そのチケットの手配。僕はザンジバル島から帰ってすぐにインドへ向う為のチケット探し。

当然、今日のうちに買うつもりで出掛けたのですが、炎天下の中、旅行会社や航空会社のオフィスを回りまくったあげく、結局、買う事が出来ませんでした。

インドへのフライトは多くのたくさん有るのですが、一番安くても520ドルと予想より少し高めでした。しかもどこへ行っても片道ではチケットを売ってくれず、唯一、あったのが25日発のデリー行き612ドル。

これは日系の旅行会社で探してもらったチケットで、この会社だけが責任は持てないけど売る事は出来ると言ってくれました。責任が持てないとは「空港でトラブルになったら自分で対処してくれ」という事で、「多分、大丈夫だと思うけど、空港のケウンターで帰りのチケットを買わされるか、デリーで入国を拒否される可能性がある」という事です。

ここまで来ればあっさり飛べるだろうと思っていたのに〜!!

よくよく考えれば当たり前の話なのですが、そんな事は全く考えていなかったので正直ショックでした。片道で買って行っちゃえばいいのですが、ケニアからだと430ドルで問題なく飛べると、ナイロビにいた時に聞いたので、移動費や宿泊費を入れてもそっちの方が安ければナイロビに戻る事にしました。

旅行会社の人にナイロビから飛ぶチケットの値段を調べてもらい、明日の朝一で旅行会社に行ってそれを確認してから結論を出します。もし500ドル以下ならナイロビに戻り、そうでなければ25日までダルエスでのんびり。ただ今日、一日歩いてみて、この街に1週間近くもいるのは厳しい様な気がしています。それに物価も思った以上に高い。かといってタンザニア内を回るのも少ししんどい。

取りあえず明日の結果次第。

という訳で、結局、汗だくになっただけで終わってしまった一日でした。しかも6時まで停電。しかし何としてもインドに行かなければならない!ザンジバル島は僕のアフリカ旅行を締めくくるご褒美の地。気付けば3ヶ月も一緒に旅をしてきたシンペイさんと楽しい思いを作る為にも、明日は確実に結論を出そうと思っています。

一方のシンペイさんはしっかりタンザン鉄道の切符を買って来て、ザンジバル島でのリラックス準備が完了しています。出発はザンジバルから帰った翌日か翌々日のの21日。

いよいよ久しぶりの一人旅。

出だしからベテランのシンペイさんに置いてかれています。

さすがは世界90カ国を旅する男。